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1.改ざん防止措置>タイムスタンプ代替機能

国税関係書類に係る電磁的記録の記録事項(以降、「スキャン文書」という)について、
当社のどこでも契約書クラウドは下記の要件を満たすサービスです。

JIIMA機能要件
①保存した電磁的記録(ファイル自体の)の時刻が、公開NTPサーバと同期された時刻であること。
②ユーザ(ユーザのシステム管理者も含む)が時刻を変更することができない。
③スキャナデータが保存された時刻情報が確認できる。その時刻が変更されていないことを確認できる。

(24)

(24.1)
どこでも契約書クラウドでは外部の第三者が提供する時刻情報を取得し、その時刻を電磁的記録の入力時刻として記録しています。
外部の第三者が提供する時刻情報は以下を使用しております。

  • NTPサーバリストのAWSが提供するNTPサーバーの時刻情報
  • (AWS「Amazon Time Sync Service で時間を維持する」:https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/keeping-time-with-amazon-time-sync-service/ )

    (24.2)
    どこでも契約書クラウドでは利用者(システム管理者も含む)は電磁的記録の入力日時を変更することはできません。

    (24.3)
    電磁的記録の入力日時はスキャン文書の「契約書情報」または「読取済みテキスト」の上部に表示されています。
    どこでも契約書クラウドCONTRFINDER_スキャン文書登録日

    (24.4)
    どこでも契約書クラウドは保存したスキャン文書を訂正削除することはできないサービスです。
    電磁的記録の訂正を行いたい場合は、新しいバージョンとして再度文書をアップロードしてください。

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