どこでも契約書クラウドの招待メールには、サブコードが設定できます。
「印を付ける」ような要領で人物やイベントごとに設定するコードであり、後の集計に活用することができます。
コードは最大8文字の任意の英数字で作成することが可能です。
活用方法の例
<担当者のサブコードを設定した場合>
企業の情報を取得した人、企業に招待メールを送る人がそれぞれ異なる場合でも、誰がその企業の情報を取得したのかを集計することが可能です。
(例)担当者Aさん(情報を取得した人)が商談で獲得した会社情報に、担当者Bさん(招待を送る人)が代理店様サイトから招待メールを送る。
この場合でも、会社情報は担当者Aさんが取得した物であることが記録されます。
<イベントのサブコードを設定した場合>
「〇〇イベント」「△△展示会」と、それぞれのサブコードを設定すれば、どのイベントで出会った顧客なのかを後から集計する事ができます。
そのデータを基に、より綿密なイベントの分析が可能になります。